UDP Archiving の展開後、UDP Archiving コンソールにアクセスするための基本構成を完了します。
ビデオで手順を確認するには、「展開後に UDP Archiving を設定する方法」をクリックします。
前提条件: 構成を開始する前に、以下の要件のいずれかを指定します。
注: サーバが到達可能でなければ、UDP Archiving サーバについて、DNS サーバで A レコードを作成します。詳細については、管理者に問い合わせるかリンクをクリックしてください。
以下の手順に従います。
完全修飾ドメイン名/IP アドレス
UDP Archiving サーバの FQDN または IP アドレスを指します。FQDN / IP アドレスの詳細は自動で入力されます。FQDN を使用すると、値が以下の形式で表示されます。
<host name>.<domain name>
例: ホスト名が email_archive で、ドメイン名が acme.com の場合、FQDN は email_archive.acme.com になります。
注: FQDN は、メール サーバが UDP Archiving と通信してジャーナリング電子メールを送信するのに役立ちます。FQDN は、ホスト名とドメイン名という 2 つの部分から構成されます。
タイム ゾーン
希望するタイム ゾーンを指定します。ここで選択したタイム ゾーンが UDP Archiving コンソールに反映されます。
日付の形式
希望する日付の形式を指定します。ここで選択した日付の形式が UDP Archiving コンソールに反映されます。
ログイン資格情報と共に[資格情報]ポップアップ メッセージが表示されます。
UDP Archiving のログイン画面が表示されます。
UDP Archiving の展開と基本構成が完了しました。次に、任意の順序で UDP Archiving コンソールとメール サービスの構成を開始します。
UDP Archiving コンソールを構成するには、「Arcserve UDP Archiving の構成方法」を参照してください。
希望のメール サービスを構成するには、「電子メール サービスの構成方法」を参照してください。
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