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Arcserve UDP Archiving の構成方法
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前提条件と注意事項の確認
前提条件と注意事項の確認
UDP Archiving
の設定の構成前に、前提条件と考慮事項を確認します。
考慮事項
要件に基づいて、RAM と CPU を構成します。
最小要件は 8 GB の RAM と 2 デュアル コア CPU です。
注意事項:
最大従業員 1,000 名: RAM 8 GB、2 デュアル コア CPU
従業員 1,000 ~ 2,500 名: RAM 12 GB、4 デュアル コア CPU
従業員 2,500 ~ 5,000 名: RAM 12 GB、6 デュアル コア CPU
従業員 5,000 ~ 10,000 名: RAM 12 GB、8 デュアル コア CPU
クラウド展開の場合は、上記の最小 CPU を備えたサーバを選択します(CPU が多いほど良い)。
例外、保持ルール、および訴訟ホールドは、履歴メール取得(マイグレーションとインポート)で UDP Archiving サーバに取り込まれるすべての電子メールに適用可能です。
電子メール保持(メッセージを保持する日数): Super Admin には、グローバル電子メール保持を設定するためのオプションがあります。後で管理者がドメイン レベルの保持ポリシーを設定して上書きしない限り、Super Admin によって入力された日数がグローバル電子メール保持のデフォルト設定となります。
前提条件
セキュリティ設定
必要なポートが利用可能かどうかを確認します。ネットワーク要件に応じて以下のポートを解放します。
HTTP/HTTPS 80、443
IMAP/IMAPS 143、993
POP/POPS 110、995
SMTP 25
TLS Secure 587
SSL Secure 465
SSH ポート 22
LDAP 389
Storage
初期設定として、Microsoft Azure の場合は最低 20 GB のストレージ、その他の場合は 16 GB のストレージで
UDP Archiving
がセットアップされているかどうかを確認します。 ディスクを追加してストレージを増やすことができます。詳細については、「
UDP Archiving
管理ガイド
」を参照してください。
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