Zimbra の設定

UDP Archiving では、Zimbra を設定できます。開始するには、Zimbra 用に UDP Archiving コンソールを設定し、アーカイブ用に Zimbra を設定します。

以下の手順に従ってください：

重要： ホスト アーカイブをご利用のお客様は、以下の 2 つの手順を実行する必要はありません。

1. Super Admin として UDP Archiving にログインし、Zimbra のメール ドメインを追加します。
2. メール ドメインの追加方法の詳細については、「メール サーバ ドメインの追加」を参照してください。
2. ドメインのプロファイルと管理者を作成します。
3. プロファイルと管理者の追加方法の詳細については、「設定の構成」を参照してください。
4. UDP Archiving で Zimbra が設定されました。ここで、Zimbra メール サーバのジャーナリングを設定する必要があります。
3. Putty などのコンソール クライアントを使用して、Zimbra メール サーバにログインします。
4. 以下のコマンドを使用して、MTA サーバでアーカイブを有効化します。

zmprov ms <zmhostname> +zimbraServiceEnabled archiving

5. 以下のコマンドを使用して、Zimbra サーバを再起動し、Zimbra でアーカイブを有効化します。

zmcontrol restart

ここで、UDP Archiving の個々のユーザの電子メールのアーカイブを開始する必要があります。

注： アーカイブ アカウントが Zimbra 内で維持されない場合、パスワード、COS、またはその他の属性を設定する必要はありません。

6. Zimbra コンソールで、以下のコマンドを実行します。

zmarchiveconfig enable <account@example.com> archive-address account-archive@offsiteserver.com archive-create false

account@example.com は、Zimbra ユーザ アカウントの電子メール アドレスです。

account-archive@offsite.com は、サードパーティ アドレスです。たとえば、UDP Archiving がホスト アドレスを展開します。

注： デフォルトですべてのユーザのメールをアーカイブするには、Zimbra リレー ホスト IP を UDP Archiving コンソール IP アドレスに設定します。

Zimbra が UDP Archiving 用に設定されました。

7. UDP Archiving にログインし、［メッセージ監査］をクリックしてメッセージ数を確認します。

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