モジュール:
メッセージ エンジン
原因:
MSGENG.EXE モジュールは、CA ARCserve Backup 製品のライセンス情報内で CRC の不一致を見つけました。 CA ARCserve Backup の配布を受け取るとき、ALP キー証明書も受け取ります。 この証明書には、弊社のソフトウェアを実行している各マシン上の ca.olf ファイルに置くことが必要なライセンス キーが含まれています。 エラー 7237 は、実行キーあるいは CA ARCserve Backup Client Agents のライセンスのいずれかが ca.olf ファイル内で変更され、ライセンスが無効になっていることを示します。
処置:
ca.olf ファイルが有効で最新のものであることを確認するには、以下の手順に従います。
どのような方法で ca.olf ファイルを更新するとしても、CA ARCserve Backup ソフトウェアを実行している各コンピュータに、このファイルが置かれていることを確認する必要があります。
注: CA ARCserve Backup の Client Agent を使用するには、リモート サーバの保護に使用するバックアップ サーバ上の ca.olf ファイルに、エージェントのライセンスを入力する必要があります。 バックアップ サーバによって、クライアント エージェントのライセンス情報がチェックされます。
Copyright © 2013 CA. All rights reserved. |
|