CA ARCserve Backup のコマンド ラインでは、CA ARCserve Backup サーバで実行可能なすべての操作を直接制御できます。 コマンド プロンプトにジョブ スケジューリング コマンドを入力する代わりに、ジョブ スケジューラ ウィザードを使用できます。
コマンド ラインではなくウィザードを使用する場合の利点は以下のとおりです。
重要: CA ARCserve Backup のジョブのすべての時刻は、CA ARCserve Backup サーバの所在地のタイム ゾーンに基づいてスケジュール設定されます。 エージェント マシンが CA ARCserve Backup サーバとは異なるタイム ゾーンにある場合、ジョブを実行する現地時間を計算する必要があります。
ジョブ スケジューラ ウィザードを使用してジョブをサブミットすると、ジョブ キューおよびアクティビティ ログにおいて、一般ジョブというラベルが付きます。 一般ジョブは、ジョブ キューで変更できますが、再スケジュールおよび停止のみが可能です。
注: ジョブ スケジューラ ウィザードを使用してジョブをサブミットするには、ローカルの Windows マシンで管理者権限を持っている必要があります。
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