CA ARCserve Backup では、ソース データの参照やジョブのサブミットを 2 つのビュー形式で実行できます。
ジョブをサブミットする際、グループ ビューを使用してジョブをサブミットする方法を使用すると便利です。 グループ ビューでは、特定のエージェントを含むバックアップ ジョブをサブミットすることができます。 ただし、ジョブをサブミットした後、ジョブのサブミット時に指定したビューを変更することはできません(クラシック ビューからグループ ビューへの変更、およびその逆の変更)。
このリリースにアップグレードした場合、以前のリリースを使用してサブミットしたジョブはすべてクラシック ビューにパッケージされます。 以下の手順では、クラシック ビューを使用してサブミットしたジョブをグループ ビューを使用してサブミットしたジョブに変換する方法について説明します。
クラシック ビューを使用してサブミットしたジョブをグループ ビューに変換する方法
ジョブがジョブ キューに表示されます。
ジョブを右クリックし、ポップアップ メニューで[グループ ビューへのジョブの変換]をクリックします。
[グループ ビューへのジョブの変換]ダイアログ ボックスが表示されます。
[OK]をクリックします。
以下の状況が両方とも発生する場合のみ、[重複したソースの通知]ダイアログ ボックスが表示されます。
指定したグループ名を使用する場合は、[はい]をクリックします。
ジョブが変換されます。
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