データのバックアップ › グローバル バックアップ オプション › バックアップ マネージャのウイルス オプション
バックアップ マネージャのウイルス オプション
CA ARCserve Backup には CA Antivirus がバンドルされているので、ウイルス スキャン オプションを使用して、ジョブの実行中に自動的にウイルスをスキャンできます。
- [ウイルス スキャンを実行する] -- ウイルス スキャンと以下のオプションを有効にするには、このオプションを選択します。
- [スキップ] -- 感染したファイルは実行されません。
- [名前の変更] -- CA Antivirus は、感染したファイル(例: filename.com)を検出すると、ファイルの名前を変更してファイル名に「0.AVB」を追加します(例: filename.com.0.AVB)。 filename.com.0.AVB というファイルがすでに存在する場合は、filename.com.1.AVB、filename.com.2.AVB、filename.com.3.AVB、などのように名前が変更されます。
- [削除] -- ウイルスに感染したファイルを削除します。
- [修復] -- ウイルスに感染したファイルの修復を試みます。
- [圧縮ファイルをスキャンする] -- 圧縮されたアーカイブ内の各ファイルを個別にチェックします。 このオプションを選択すると、バックアップ処理のパフォーマンスが低下しますが、より確実にウイルスからファイルを保護できます。