ドキュメント レベル バックアップ ジョブ用のバックアップ オプションの指定
バックアップ ジョブをサブミットするときは、デフォルトでグローバル オプションが使用されます。 ローカル エージェント オプションを使用すると、グローバル オプションを無効にして特定の Exchange Server オブジェクトに固有のオプションを設定できます。
ドキュメント レベルのバックアップ方式を選択するには、[Microsoft Exchange Server - ドキュメント レベル]を右クリックし、ショートカット メニューから[エージェント オプション]を選択します。 [エージェント オプション]ダイアログ ボックスが開きます。
ドキュメント レベルのバックアップ グローバル オプションは以下になります。
ドキュメント レベル バックアップ用のエージェントの設定
ドキュメント レベル バックアップを実行するには、AE9609 エラーによるジョブの失敗を回避するため、エージェントによって使用されるスレッドの最大数を減らす必要があります。 このためには、Exchange Server 上の CA ARCserve Backup エージェント環境設定を変更します。
エージェントの環境設定の方法
バックアップ ジョブを実行する準備ができました。
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