惨事復旧情報の複製先に使用する共有フォルダの作成
複製先に惨事復旧情報をレプリケートするための共有フォルダを作成できます。
共有フォルダを作成する方法
このフォルダは、システム上で共有フォルダが許可されているどの場所にも作成できます。
注: 対象ボリュームは、ハード ディスク上にある必要があります。
[プロパティ]ダイアログ ボックスが開きます。
[アクセス許可]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: [無制限]オプションを指定することをお勧めします。
以下のように、このアカウントは明示的に追加したり、対象アカウントが所属するユーザ グループ(この情報は、ドメイン アカウントを追加する場合にも適用されます)を指定して追加できます。
ユーザ アカウントがマシンに存在し、このアカウントがローカル ユーザ グループに所属している場合、この対象アカウントを明示的に追加できます。
ユーザ アカウントがマシンに存在し、このアカウントがローカル ユーザ グループに所属している場合、ローカル ユーザ グループ全体を追加することで対象アカウントを暗黙的に追加できます。
このタブにあるセキュリティ リストを編集し、復旧情報の複製先のセットアップ時に使用したユーザ アカウントがフル コントロールのアクセス許可を確実に持つようにします。 対象ユーザ アカウントは、前の手順で示したように明示的または(ユーザ グループの一部として)暗黙的に追加できます。
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