エラー E8603
データベースへの書き込みに失敗しました。 (DBNAME= オブジェクト名, EC= エラー メッセージ/コード)
モジュール:
エージェント
原因:
- CA ARCserve Backup からデータベース サーバのターゲット オブジェクト(DBNAME = オブジェクト名)にデータ ストリームを書き込もうとしたときに、エラーが生じると、このエラー メッセージ(EC = エラー メッセージ/コード)が生成されます。
- Exchange Server または Lotus Domino のデータベース レベルの増分バックアップまたは差分バックアップでリストアに失敗しました。
- Exchange Server または Lotus Domino のデータベース レベルのリストアで、ログが失われているか破損しています。
処置:
- 詳細については、エージェントのログ ファイルを確認します。
- 増分バックアップまたは差分バックアップをリストアする前に、最新のフルバックアップ セッションをリストアしているかどうかを確認します。
- 可能であれば、失われているログを含む増分バックアップ、または差分バックアップをリストアします。 サーバからログが失われている、または破損している場合は、リストア時に[既存のログを適用]オプションを選択しないようにします。 部分的なログ シーケンスを手動でリストアする方法については、Microsoft の Web サイトを参照してください。