以下のプロセスを使用して、特定の OS イメージ用のセットアップ応答ファイルを準備できます。
Drive:¥RemoteInstall¥Setup¥Language¥Images¥ImageName¥I386¥template¥ristndrd.sif
RIS セットアップ応答ファイルは .ini 形式です。 RIS セットアップ応答ファイルの詳細については、Windows の配置に関するマニュアルを参照してください。 デフォルトでは、このファイルは標準セットアップに設定されます。 Windows ASR モードをサポートするために、これを変更する必要があります。
ImageType= Flat
直接データを
ImageType = ASR
ASRFile=asrpnpfiles¥%guid%.sif
ASRINFFile=¥Device¥LanmanRedirector¥%SERVERNAME%¥RemInst¥ASRFiles¥%guid%.sif
注: guid パラメータは、コンピュータの BIOS に格納されている、コンピュータの UUID です。 UUID を調べるには、復旧中のクライアント マシン上でリモート インストールを起動し、[OS の選択項目]画面を確認します。 1 つの .sif ファイルが、RIS サーバ上の Drive:¥RemoteInstall¥temp フォルダに生成されています。 このファイルのファイル名がクライアント マシンの UUID です。
ASRINFFile の中の RemInst 値には、RemoteInstall ディレクトリと同じ名前が含まれている必要があります。 RemInst は、RIS セットアップで作成されたデフォルトの共有名です。
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