アクセス コントロール リスト(ACL)を生成することで、Windowsクライアント エージェント オブジェクト上でバックアップを実行する権限を持つサーバを制限できます。 この機能は、バックアップ マネージャおよびBackup Agent管理で定義できます。 アクセス コントロール リストを作成し、そのタイプを定義することにより、データ バックアップとリストアの処理を、特定のクライアント エージェントについて特定のグループの CA ARCserve Backup サーバのみで実行するように制限できます。 ACL の種類は以下のとおりです。
リストを指定しません。これはデフォルト設定です。
バックアップおよびリストア オプションのために、クライアント エージェント マシンへのアクセスが許可されているサーバのリスト。
バックアップおよびリストアの処理のために、クライアント エージェント マシンへのアクセスが許可されていないサーバのリスト。 ネットワーク上の他のサーバはすべて、クライアント オブジェクトにアクセスできます。
Windows アクセス コントロール リストを作成する方法
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