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ステージングに関する注意
ディスク ステーシンク機能を使用する際に、惨事復旧処理に影響のある可能性を持つ特別な考慮が必要となります。 以下は、特に惨事復旧に関する最適な実践法と考慮点のリストです。
- ローカルバックアップサーバ自体のバックアップをディスク上にステージしないでくたさい。
- リモート惨事復旧を行う際に、リストア処理がステーシンクデバイスのバックアップセッションに配置できない場合、バックアップ セッションがステージング デバイスからパージされる可能性があります。 この場合、バックアップサーバから新しくマシン固有のリカバリディスクを作成し、新しいリカバリディスクを使用して、惨事復旧処理を再開します。