オート ディスカバリ サービスを使用して新しい Client Agent を追加するには、以下の手順に従います。
[エージェント選択]ダイアログ ボックスからマシン名が削除されます。
[エージェント選択]ダイアログ ボックスは、利用可能なエージェントのリストを自動生成するオートディスカバリ サービス機能によって作成されます。 オート ディスカバリ サービスは、リスト生成時にリモート マシン上で起動し実行されている Client Agent のみを表示します。
注: 使用したいエージェントが、使用可能なエージェントの生成リスト内に表示されていない場合は、オートディスカバリ サービスの設定内容を確認し、検証してください。 この確認作業のために、CA ARCserve Backup では、SharedComponents/ARCserve Backup/CADs ディレクトリ内にディスカバリ環境設定ユーティリティ(dsconfig.exe)が用意されています。
[ディスカバリ環境設定]ダイアログ ボックスでは、[サブネット]タブおよび[サブネット マスク]タブに、ディスカバリ サービスに検出された IP サブネット アドレスと IP サブネット マスクが表示されます。 以下のことを検証してください。
注: リモート サブネット用のサブネット マスクは、[サブネット]タブ内でリストされているローカル サブネット マスクと異なる場合があります。
[サブネット]タブまたは[サブネット マスク]タブ内のサブネット アドレスまたはサブネット マスクは、手動で追加または修正することができます。追加または修正後に、[オート ディスカバリを実行]ボタンをクリックして、ディスカバリ処理を再度開始してください。
詳細については、ディスカバリ環境設定ヘルプを参照してください。
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