惨事復旧のプロセスは、以下のように開始します。
これで、Disaster Recovery ウィザーでバックアップ セッションの割り当ても済み、各パーティションへの復旧処理開始の準備が完了しました。
Disaster Recovery ウィザードにより、指定されたセッションから指定されたパーティションにデータがコピーされます。
注: [キャンセル]ボタンをクリックすると、復旧処理は中断されます。 ただし、この場合の結果については予測できないので、中断しないことをお勧めします。 また、状況によってはこの時点でサーバを再起動するよう指示されることがあります。 マシンを再起動すると、復旧処理は中断したところから継続されます。
進捗状況バーによって、リストア処理の進捗状況が表示されます。 リストアが完了すると、マシンは再起動され、バックアップ メディアが作成された時点の状態に戻ります。
注: また、リストア処理の際に、DRBOOT.TMP というディレクトリが作成されます。 リストアの終了後に、このディレクトリは削除してください。
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