ライブラリ - [消去]ダイアログ ボックスのフィールド

メディア

メディアの消去ジョブを後で実行するようスケジュールする場合も、最初はこのタブを使用します。

フィールド

詳細

スロット

フォーマットするメディアを格納しているスロットを選択します。

クイック消去

メディア ラベルを消去するには、このオプションを選択します。 [クイック消去]は[ロング消去]よりも時間がかかりません。

クイック消去プラス

メディア ラベルとシリアル番号を消去します。

ロング消去

メディア上のデータを完全に削除するには、このオプションを選択します。 [ロング消去]後、メディアはフォーマット直後のようにブランクであると見なされます。

クイック消去して WORM メディアに変換

このオプションは、メディアからすべてのデータを迅速に消去します。 さらに、CA ARCserve Backup により、メディアが WORM (Write Once - Read Many)メディアに変換されます。

このオプションを使用するには、CA ARCserve Backup により、ライブラリまたはスタンドアロン ドライブ内に DLTWORM 対応メディアが検出される必要があります。

OK

デバイス ジョブを実行するには、このボタンをクリックします。

キャンセル

メディアの消去ジョブを実行せずにダイアログ ボックスを終了するには、このボタンをクリックします。

スケジュール

メディアの消去ジョブを後で実行するようスケジュールする場合は、このタブを使用します。

フィールド

詳細

後で実行する

メディアの消去ジョブを後で実行するには、このボタンをクリックします。

デバイス ジョブを開始する日付と時刻

メディアの消去ジョブを実行する日付と時刻を指定します。 デフォルトでは、現在の日付と時刻に設定されています。

OK

デバイス ジョブをスケジュールするには、このボタンをクリックします。

キャンセル

メディアの消去ジョブをスケジュールせずにダイアログ ボックスを終了するには、このボタンをクリックします。

詳細情報:

ライブラリ - [消去]ダイアログ ボックス

ロング消去オプション

クイック消去オプション

クイック消去プラス オプション