セッション内でバックアップしたファイルとディレクトリの情報は、データベース削除機能を使用して削除できます。 デフォルトでは、この機能はオンになっています。 これは、リストア プロセスの詳細情報の維持に役立ちます。 ただし、データベースを削除しないと、データベースがすぐに巨大化します。 データベース ファイルの空き領域を増やしたい場合は、このオプションを有効にする必要があります。
注: デフォルトでは、新しくマージされたセッション詳細は、CA ARCserve Backup データベースに 1 週間(7 日間)保存されます。これは、新しくマージされたセッション詳細がデータベース保存期間より古い場合でも同様です。
[古いデータベース レコード廃棄間隔]
このフィールドは、[データベース廃棄処理を有効にする]オプションが選択されているときにのみ選択可能です。 デフォルトでは 30 日が経過したデータベースを削除します。 この間隔を変更するには、1 ~ 365 までの値を設定します。 このオプションは、標準の CA ARCserve Backup データベースに対してのみ有効です。
[データベース廃棄処理の実行時刻]
このフィールドは、[データベース廃棄処理を有効にする]オプションが選択されているときにのみ選択可能です。 データベース レコードを廃棄する時刻を指定できます。 デフォルトでは、12:00 AM に設定されています。
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