ローテーション スキーム - ジョブ スケジューリング
指定した日付と時刻にジョブを実行するようスケジューリングしたり、ジョブを定期的に繰り返し実行する(自動的にジョブ キューに再サブミットする)ようスケジューリングしたりできます。
以下の場合は、ジョブをスケジューリングします。
- サブミットするジョブは「1 回かぎり」のジョブだが、その場で実行する必要がない場合。 特定の時刻(たとえば午前 12 時など)にジョブを実行できます。
- 定期的に実行するジョブをサブミットする場合。 ネットワーク バックアップ用のメディア ローテーション スキーマを設定すると特に便利です。
- 現在ストレージ デバイスが使用中のため、テープ ドライブの使用が終了した後にバックアップ ジョブを実行する場合。 これを実行するには、現在の日付と時刻を指定して、バックアップ ジョブのスケジューリングをします。 CA ARCserve Backup は、ドライブが解放されるまでジョブを再試行します。
詳細情報:
ジョブのスケジュール設定
カスタム スケジュール バックアップ