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CA ARCserve Backup ホーム画面
ホーム画面は操作の基点となる画面で、ここから他の CA ARCserve Backup サーバへのログインや、CA ARCserve Backup の各種マネージャ、ウィザードおよびユーティリティへのアクセスが可能です。

注: CA ARCserve Backup のホーム画面を開くと、http://www.google.com へのアクセスがブロックされていることを示すメッセージが表示される場合があります。 このメッセージは、ホーム画面の RSS フィード セクション内に表示されます。 必要な場合はいつでも RSS フィード通信プロセスを停止できます。 詳細については、「管理者ガイド」の 「CA ARCserve Backup マネージャ、ウィザード、およびユーティリティにアクセスする方法」を参照してください。
- デフォルト サーバおよびセキュリティ
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CA ARCserve Backup サーバに関する次の情報を表示します。
- クイック スタート
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以下の CA ARCserve Backup マネージャを開くことができます。
- ジョブ ステータス マネージャ -- ジョブを監視し、ログを表示します。
- バックアップ マネージャ -- バックアップ ジョブを設定およびサブミットします。
- アーカイブ マネージャ -- アーカイブ バックアップ ジョブを設定およびサブミットします。
- リストア マネージャ -- 完全なデータ回復を実行します。
- サーバ管理 -- CA ARCserve Backup エンジンを管理します。 たとえば、データベース エンジン、ジョブ エンジン、およびテープ エンジンです。
- Dashboard -- バックアップ インフラストラクチャのスナップショット概要にアクセスできます。
- Infrastructure Visualization -- CA ARCserve Backup 環境内のコンピュータ、サーバ、およびデバイスの関係を表示します。
- モニタとレポート
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以下のマネージャおよびユーティリティを開くことができます。
- ジョブ ステータス マネージャ -- ジョブを監視し、ログを表示します。
- レポート マネージャ -- 完全データ リカバリを実行します。
- レポート ライタ -- カスタムの CA ARCserve Backup レポートを作成します。
- Dashboard -- バックアップ インフラストラクチャのスナップショット概要にアクセスできます。
- Infrastructure Visualization -- ネットワーク内のマシン、サーバ、およびデバイスの関係を表示します。
- 保護と回復
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以下のマネージャおよびウィザードを開くことができます。
- バックアップ マネージャ -- バックアップ ジョブを設定およびサブミットします。
- アーカイブ マネージャ -- アーカイブ バックアップ ジョブを設定およびサブミットします。
- リストア マネージャ -- 完全なデータ回復を実行します。
- CA ARCserve Replication -- CA ARCserve Replication を起動またはインストールします。 CA ARCserve Replication は、非同期リアルタイム レプリケーションを使用して惨事復旧機能を提供するデータ保護ソリューションです。 このリンクは、CA ARCserve Replication をインストールするとアクティブになります。 詳細については、「CA ARCserve Replication 統合ガイド」を参照してください。
- CA ARCserve D2D -- CA ARCserve D2D を起動またはインストールします。 CA ARCserve D2D は、ブロック レベルのデータ変更を追跡し、変更されたブロックのみをバックアップするバックアップ ソリューションです。 CA ARCserve D2D では、増分バックアップを頻繁に実行できます。バックアップのサイズが削減され、バックアップ データを最新の状態に保つことができます。
- 管理
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以下のマネージャ、ウィザードおよびユーティリティを開くことができます。
- サーバ管理 -- CA ARCserve Backup エンジンを管理します。 たとえば、データベース エンジン、ジョブ エンジン、およびテープ エンジンです。
- セントラル エージェント管理 -- CA ARCserve Backup エージェントを管理します。
- デバイス マネージャ -- 環境内のストレージ デバイス を管理します。
- デバイス環境設定 -- CA ARCserve Backup 環境内のストレージ デバイスを設定します。
- デバイス ウィザード -- メディア操作を実行します。
- デバイス グループ環境設定 -- CA ARCserve Backup 環境でデバイスのグループを簡単に設定し、データのステージングに使用するグループを選択できます。
- メディア プール -- CA ARCserve Backup 環境内でメディア プールを作成して管理します。
- データベース マネージャ -- CA ARCserve Backup データベースを管理および維持します。
- Alert マネージャ -- バックアップ中に発生するイベントに関するアラート通知を作成します。
- ユーザ プロファイル -- CA ARCserve Backup 管理者がユーザ プロファイルを管理して CA ARCserve Backup へのアクセスを提供できるようになります。
- Agent Deployment -- リモート ホストに CA ARCserve Backup エージェントをインストールしたり、リモートホスト上の CA ARCserve Backup エージェントをアップグレードしたりするための Agent Deployment ツールを起動します。
- メディア管理マネージャ -- オフサイトのメディア リソースを管理します。
- ユーティリティ
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以下のウィザードおよびユーティリティを開くことができます。
- テクニカル サポート
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[テクニカル サポート]セクションから、以下のサポート ツールに迅速にアクセスできます。
- クイック リファレンス
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クイック リファレンス セクションでは、以下のドキュメントにアクセスすることができます。
- Readme -- このドキュメントには最新の更新情報と CA ARCserve Backup のドキュメントを補足する情報が記載されています。
- リリース サマリ -- このドキュメントでは、CA ARCserve Backup に追加された新機能および機能拡張のサマリについて説明します。
- ARCserve News
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ARCserve News セクションでは、ニュース記事およびプレス リリースの一覧にアクセスすることができます。
詳細情報:
CA ARCserve Backup マネージャ、ウィザード、およびユーティリティにアクセスする方法
CA ARCserve Backup のユーティリティ
Enterprise Module がインストールされていない場合の制限
Enterprise Module ライセンスが期限切れになった場合の制限