ライセンス情報

ライセンス情報として 25 文字のキーが製品 CD-ROM ケースの裏面または CA ライセンス プログラムから提供された証明書に記載されている場合は、インストール中にキーの入力を求めるメッセージが表示されたときにこのキーを入力します。 インストールするコンポーネント(ベース製品、オプション、またはエージェント)ごとにライセンス キーが必要です。

CA ARCserve Backup ライセンスは、CA ARCserve Backup プライマリ サーバで、一括でインストールおよび確認されます。 ただし、以下のエージェントには、そのエージェントをインストールしたサーバでライセンスが供与される必要があります。

CA ARCserve Backup をトライアル版としてインストールしており、上記のクライアント エージェントのライセンスを購入していない場合は、これらのライセンス キーを入力する必要はありません。 ライセンスがある場合は、プラットフォームの種類ごとに許可されているエージェントの最大数がライセンスに記録されています。

後日、追加のライセンスが必要になった場合は、ライセンスのダイアログ ボックスでライセンスを追加することができます。 必要なライセンスを追加購入し、以下のいずれかの方法で追加します。

%ProgramFiles%\CA\SharedComponents\CA_LIC

注: calicnse.exe を使用して、使用が許可されているクライアント エージェントの数を表示することができます。

ベース製品をインストールしていない場合は、bablicnse.exe プログラムを実行して、データベースとアプリケーション エージェントのライセンスを入力することができます。 このプログラムは、各データベース エージェントの個々のインストール ディレクトリにあります。 bablicnse.exe プログラムを実行すると、CA ARCserve Backup コンポーネントが表示されます。ここで必要なライセンス キーを入力すると、インストールするコンポーネントのライセンスを登録できます。

注: データベースとアプリケーション エージェントのライセンスの追加には、calicnse.exe を使用することもできます。

製品ライセンスを登録したら、製品登録を行うことをお勧めします。、 製品登録は、インストールの最後で、またはインストールの完了後に行うことができます。 インストール完了後に登録する場合は、マネージャの[ヘルプ]メニューから[バージョン情報]を選択して登録するためのダイアログ ボックスを開くか、ca_lic ディレクトリにある CARegIT.exe を実行します。