SRM プローブのパフォーマンスにおいて、時間がかかり過ぎているまたは過剰なシステム リソースが使われているなどの問題がある場合は、同時接続(並列スレッド)の数を設定して、このパフォーマンスを改善します。 SRM データ収集プロセスのパフォーマンスを変更するには、新しいレジストリ キーを追加して、該当する並列スレッドの値をニーズにあわせて変更します。
SRM プローブ スレッド数をレジストリ エディタで設定する方法
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ComputerAssociates\CA ARCServe Backup\Base\Task\Common
CA ARCserve Backup では、新規キーを追加しない限り、デフォルトでこの SRM データ収集の値が 16 スレッドに設定されています。 設定可能な最小値は 1 (1 つのスレッドを使用して SRM データを収集)、最大値は 32 です。 32 より大きい数値を入力した場合は無視され、最大値である 32 並列スレッドが適用されます。
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