プライマリ サーバ
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プライマリ サーバには以下のコンポーネントをインストールする必要があります。
- CA ARCserve Backup ベース製品(プライマリ サーバ)
- CA ARCserve Backup Central Management Option
- (任意)CA ARCserve Backup Storage Area Network(SAN)Option
- (任意)CA ARCserve Backup Tape Library Option
- (任意)CA ARCserve Backup Enterprise Module
注: ライセンスはすべてプライマリ サーバに登録され、一元管理されます。
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- プライマリ サーバと Data Mover サーバの間で共有されるライブラリにデータをバックアップする場合のみ、Storage Area Network (SAN) Option および Tape Library Option をインストールしてライセンスを登録する必要があります。
- 3 つ以上のストリームのバックアップ データでディスク ステージング バックアップを実行する場合、またはマルチ ストリーミングを使用してデータをバックアップする場合は、Enterprise Module をインストールしてライセンスを登録する必要があります。 各 Data Mover サーバごとに 1 つの Enterprise Module ライセンスを登録する必要があります。 詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
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Data Mover サーバ
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Data Mover サーバには以下のコンポーネントをインストールする必要があります。
- CA ARCserve Backup UNIX/Linux Data Mover
- ファイル システムの Client Agent (AIX、Linux など)
- (任意)CA ARCserve Backup Agent for Oracle
- (任意) CA ARCserve Backup for UNIX/Linux Enterprise Option for SAP R3 for Oracle
注: ライセンスはすべてプライマリ サーバに登録され、一元管理されます。
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- デフォルトでは、UNIX/Linux Data Mover をインストールすると、セットアップによってファイル システム用のクライアント エージェントがインストールされます。 この環境設定で、ファイル システム用クライアント エージェントの個別のライセンスは必要ありません。
- Oracle データベース単位でデータをバックアップする場合のみ、Agent for Oracle をインストールしてライセンスを登録する必要があります。
- SAP R3 for Oracle データベース単位でデータをバックアップする場合のみ、Enterprise Option for SAP R3 for Oracle (UNIX/Linux)をインストールしてライセンスを登録する必要があります。
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