ドキュメント レベルのリストア ジョブを作成する場合、[ドキュメント レベル]タブを使用してリストア オプションを指定し、ジョブをカスタマイズすることができます。
ソースを選択し、[エージェント オプション]をクリックします。 [Agent for Microsoft SharePoint 2007 のリストア オプション]ダイアログ ボックスが開きます。 [ドキュメント レベル]タブを選択し、オプションを設定します。
[Agent for Microsoft SharePoint 2007 のリストア オプション]ダイアログ ボックスには、以下のオプションが含まれます。
ドキュメント バージョンに基づいてどのコンテンツをリストアするかを指定します。
ユーザおよびセキュリティ グループ情報がリストアされるかどうかを指定します。
また、DAP または LDAP サーバに定義されたユーザ情報が含まれます。
DAP または LDAP サーバに定義されたユーザ情報は含まれません。
リストア時にリストア先でバージョン管理がどのように行われるかを指定します。
SQL Server インスタンスにエージェントを接続します。
注: SQL Server インスタンスには、データ ファイルの場所へのアクセス権限がある必要があります。
注: 一時利用の SQL Server のバージョンは、Microsoft SharePoint データベース サーバのバージョンと同じである必要があります。
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