このオプションを使用すると、Windows 2003 環境で IBM 3494 ライブラリの環境設定および環境設定の変更を行うことができます。
以下のように環境設定されます。
ライブラリの環境設定オプション(ボリューム環境設定およびドライブ環境設定)を使用すると、インストール後にさらにライブラリをカスタマイズできます。 ドライブおよびボリュームの追加が終了したら、CA ARCserve Backup テープ エンジンを再起動します。再起動後、新しく追加したドライブおよびボリュームが表示されます。
IBM 3494 Library Option に対して設定したライブラリは物理ライブラリではありませんが、CA ARCserve Backup は物理ライブラリとして認識するため、Tape Library Option のすべての機能を使用することができます。 Tape Library Option を使用すると、IBM 3494 Library Option で設定したドライブを物理ライブラリと同様に使用できますが、テープ ライブラリからのボリュームのインポートまたはエクスポートは実行できません。
Tape Library Optionの詳細については、「Tape Library Option ユーザ ガイド」を参照してください。
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