ローカル ノードにエージェントをインストールするとき、インストール手順によってクラスタ リソースが自動的に登録および作成されます。 このセクションでは、クラスタ リソースを手動で登録および作成する方法について説明します。
クラスタ リソースを手動で登録する方法
Cluster.exe restype "CA ARCserve Backup Exchange Agent Notifier" /create /dll: CaExCluRes.dll /type:"CA ARCserve Backup Exchange Agent Notifier"
注: リソースの種類がすでに登録されている場合は、クラスタ アドミニストレータの[クラスタの構成]の下の[リソースの種類]に CA ARCserve Backup Exchange Agent Notifier が表示されます。
Cluster.exe/REGEXT:"C:\WINDOWS\cluster\CAExCluResEx.dll"
[次へ]をクリックします。
[実行可能な所有者]ダイアログ ボックスが開きます。 リソースをオンラインにできるクラスタのノードが[実行可能な所有者]に表示されます。
[依存関係]ダイアログ ボックスが開きます。
以下の図は、CA ARCserve Backup Exchange Agent Notifier リソースが表示されている状態を示しています。
以下の図は、CA ARCserve Backup Exchange Agent Notifier の[一般]タブにオプションが表示されている状態を示しています。
以下の図は、CA ARCserve Backup Exchange Agent Notifier の[依存関係]タブにオプションが表示されている状態を示しています。
以下の図は、CA ARCserve Backup Exchange Agent Notifier の[詳細設定]タブにオプションが表示されている状態を示しています。
注: [詳細設定]タブで、[グループに適用する]チェック ボックスがオフであることを確認します。 このチェック ボックスをオフにすると、リソースの状態がExchange Serverの仮想グループに影響しないよう設定できます。
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