SBT 1.1 および SBT 2.0 のインターフェース

SBT(Systems Backup to Tape)1.1 および SBT 2.0 のインターフェースは、Oracle データベースの API(Application Programming Interface)です。これらのインターフェースを使用すると、CA ARCserve Backup が RMAN にバックアップ機能およびリストア機能を提供できるようになります。 これらのインターフェースは、sbt.cfg パラメータ ファイルと CA ARCserve Backup の ca_backup コマンドおよび ca_restore コマンドを使用して、RMAN からバックアップ処理やリストア処理を開始します。