リストア環境設定を指定するには、リストア マネージャの[サブミット]ボタンを使用します。
[SharePoint 2010 Agent リストア環境設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
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リストア後に同じリストア名と場所にすることもでき、別のリストア名と場所にすることもできます。
ファーム、Web アプリケーション、および共有サービス プロバイダにログインできるように設定できます。 この機密情報は、データをリストアするのに常に必要です。
バックアップ ジョブがリストアされた後に新しい名前または場所になるコンポーネントが 1 つ以上あるように、名前または場所、またはその両方を設定します。
異なるコンポーネントの環境設定項目は、名前と場所が異なります。 以下の表には、コンポーネントと環境設定項目をリストします。
コンポーネント タイプ |
環境設定項目 |
コメント |
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データベース
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新しいデータベース サーバ名 |
データベースをリストアする SQL データベース サーバです。 これはエイリアス名の場合もあります。 |
新しいディレクトリ名 |
SQL データベース ファイルを保存する新しい物理パスです。 |
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新しいデータベース名 |
リストア後の新しいデータベース名です。 |
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UserProfileApplication |
新しいサーバ名 |
リストア後の UserProfileApplication の新しい My Site アドレスです。 |
共有検索インデックス
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新しいサーバ名 |
Office 検索インデックス サービスが実行されているコンピュータ名です。 |
新しいディレクトリ名 |
インデックス ファイルが保存されている新しい物理パスです。 |
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Web アプリケーション
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新しい Web アプリケーションの URL |
Web アプリケーションの Web サイトの URL |
新しい Web アプリケーション名 |
IIS に表示される新しい Web アプリケーションの名前です。 |
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