ノード層レポートには、各優先度層のノード数が表示されます。 ノード層は、3 つのカテゴリ(高優先度、中優先度、および低優先度)に設定されます。 デフォルトでは、高優先度層にはすべての CA ARCserve Backup サーバ(プライマリおよびメンバ)、および CA ARCserve Backup アプリケーション エージェント(Oracle、Microsoft Exchange、Microsoft SQL Server、Microsoft Sharepoint など)がインストールされたすべてのノードが含まれるように自動的に設定されます。また、低優先度層には上記以外のすべてのノード(ファイル システム エージェントを含む)が含まれるように自動的に設定されます (デフォルトでは、中優先度層にはノードが含まれず、ユーザによるカスタマイズが可能です)。
各層に対するノード割り当ては、[ノード層の設定]ダイアログ ボックスを使用して、個別のニーズにあわせて再構成またはカスタマイズできます。[ノード層の設定]ダイアログ ボックスは、CA ARCserve Backup サーバ管理またはバックアップ マネージャからアクセスできます。
注: ノード層の設定の詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
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