RIS トラブルシューティング オプションの有効化

自動システム回復(ASR)サポートを RIS に対して有効にするには、RIS オプションのツール オプションを有効にする必要があります。

RIS トラブルシューティング オプションを有効化する方法

  1. [スタート]-[管理ツール]-[Active Directory ユーザーおよびコンピュータ]の順にクリックします。
  2. 左側のペインでご使用のドメイン名を右クリックし、[プロパティ]クリックします。

    ドメイン プロパティ シートが表示されます。

  3. [グループ ポリシー]を選択し、[規定のドメイン ポリシー]をクリックします。
  4. [編集]をクリックします。
  5. 左ペインで[ユーザーの構成]を選択し、[Windows の設定]をクリックします。

    [Windows の設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  6. [リモート インストール サービス]を選択します。
  7. 右パネルから、[オプションの選択]をダブルクリックします。

    [オプションの選択]プロパティ ページが表示されます。

  8. 以下のようにオプションを選択します。

    自動セットアップ - 無効

    カスタム セットアップ - 無効

    セットアップの再実行 - 無効

    ツール - 有効

  9. [OK]をクリックします。

    これで、トラブルシューティング オプションが有効化されました。