仮想ライブラリ設定ツールを使用して、ライブラリを RAID レベル 1 ミラーリングで使用できるように小さなライブラリに分割することができます。 RAID 1 ミラーは、ドライブが 2 つのライブラリにも 1 つのライブラリにもセットアップできます。
注: RAID レベル 1 ミラーリングをセットアップして使用するには、CA ARCserve Backup Tape RAID Option をインストールしておく必要があります。
マルチ ドライブ ライブラリを、RAID 環境設定で使用できるように仮想ライブラリに分割するには、以下の手順を実行します。
注: 仮想ライブラリを RAID レベル 1 ミラーに追加した場合、2 つのドライブしかサポートされません。
注: 最後のドライブを設定する際、残りのすべてのスロットを使用する必要があります。 仮想ライブラリ設定ユーティリティでは、部分的に設定したり、オーファン スロットを使用することはできません。
注: 作成したドライブ 2 台構成の仮想ライブラリごとに、この手順を繰り返すことができます。
画面の左側の[RAIDデバイス]ボックスに、ドライブ 2 台構成の仮想ライブラリが表示され、これらが RAID レベル 1 ミラーリングに割り当てられます。
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