CA ARCserve Backup コンポーネントをインストールするには、Unicenter Software Delivery ジョブの作成時に、あらかじめ生成しておいたレスポンス ファイルを指定する必要があります。
注: レスポンス ファイル作成の詳細については、「サイレント インストール レスポンス ファイルの作成」を参照してください。
Unicenter Software Delivery を使用して CA ARCserve Backup コンポーネントをインストールする方法
インストール先のコンピュータまたはコンピュータのグループにドラッグして、表示されるメニューから[ジョブのスケジュール]オプションを選択します。
[ジョブの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
ICFPATH={レスポンス ファイルへのフル パス}
例:
ICFPATH=¥¥sdo-server¥sdlib$¥responsefiles¥setup.icf.
Unicenter Software Delivery サーバを指定します。
MasterSetup.exe を使用して作成されたレスポンス ファイルの名前を指定します。
ジョブによって、ターゲット コンピュータ上のインストール プログラムが実行されると、Unicenter Software Delivery サーバに保存したレスポンス ファイルから設定情報が読み込まれます。
注: CA ETPKI for Windows のインストールに失敗した場合は、このジョブをダブルクリックしてリターン コードを表示します。 リターン コードが 1 か 2 の場合は、ターゲット システムを再起動して、この手順を繰り返してください。
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