GUI による CA ARCserve Backup Patch Manager の使用 › 利用可能なパッチの手動によるチェック
利用可能なパッチの手動によるチェック
CA ARCserve Backup Patch Manager GUI から、まだダウンロードしていない利用可能なパッチを手動でチェックできます。
利用可能なパッチのチェック
- CA ARCserve Backup Patch Manager GUI を起動します([すべてのプログラム]-[CA]-[ARCserve Backup Patch Manager]-[Patch Manager])。
CA ARCserve Backup Patch Manager GUI に、ダウンロードできるすべてのパッチのリストが表示されます。
- [更新を確認]をクリックし、利用可能なパッチで、リストにないものがあるかどうかを手動でチェックします。
CA ARCserve Backup Patch Manager は、CA Technologies サポート サイトに接続し、利用可能なすべての CA ARCserve Backup パッチの比較チェックを実行して、どの利用可能なパッチが新しく、まだダウンロードされていないかを判断します。
注: Patch Manager にリスト表示された特定の CA ARCserve Backup パッチの追加情報を取得したい場合は、テクニカル サポート(http://www.ca.com/jp/support/)を参照してください。
- CA ARCserve Backup Patch Manager は、パッチがまだダウンロードされていないと判断すると、そのパッチに利用可能なパッチのタグを付けます。
- CA ARCserve Backup Patch Manager は、パッチがすでに正常にダウンロードされていると判断すると、物理的な場所にパッチが存在するかどうかを確認します。
- 物理的なファイルが存在せず、インストールされていない場合、そのパッチは新しいパッチまたは利用可能なパッチとしてタグが付けられます。
- パッチ ファイルが物理的な場所に(正しいチェックサムとファイル名で)存在する場合、そのパッチはダウンロード済みパッチとしてタグが付けられます。
- パッチ ファイルは存在しても、そのパッチのファイル名とチェックサムの値が同じファイルと一致しない場合、そのパッチには利用可能なパッチのタグが付けられます。