サポートされない機能 › CA ARCserve Backup のコンポーネントに対するサポートの廃止

CA ARCserve Backup のコンポーネントに対するサポートの廃止

以下のリストでは、CA ARCserve Backup r16 のコンポーネントに関して廃止されたサポートについて説明します。

• CA ARCserve Backup Client Agent for Windows -- このリリースでは、Windows 98、Windows Me、および Windows 2000 のオペレーティング システムを実行するコンピュータの保護がサポートされなくなりました。
• CA ARCserve Backup Client Agent for UNIX -- このリリースでは、HP 11.22 IA オペレーティング システムのサポートは含まれません。
• CA ARCserve Backup Client Agent for Linux -- このリリースでは、Redhat Enterprise Linux 3 オペレーティング システムのサポートは含まれません。
• CA ARCserve Backup Agent for Informix -- このリリースでは、Informix 11.0 以降のオペレーティング システムのみがサポートされます。
• CA ARCserve Backup Agent for Microsoft Exchange Server -- このリリースでは、Microsoft Exchange Server 2000 がサポートされなくなりました。
• CA ARCserve Backup Agent for Sybase -- このリリースでは、Sybase 15 以降のみがサポートされます。
• CA ARCserve Backup ベース製品 -- CA ARCserve Backup ベース製品では、Microsoft Windows EBS（Essential Business Server）との統合がサポートされなくなりました。
• CA ARCserve Backup Agent for Oracle -- このリリースでは、Oracle 9i 以降のみがサポートされます。

  注： この更新の影響を受けるのは、Windows、UNIX、および Linux プラットフォームにインストールされた Agent for Oracle です。

• CA ARCserve Backup Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle -- このリリースでは、Oracle 9i 以降のみがサポートされます。
• CA ARCserve Backup Tape Library Option -- このリリースでは、オプティカル ライブラリへのデータのバックアップがサポートされなくなりました。 テープ ライブラリ、テープ RAID ライブラリ、および CA ARCserve Backup 仮想ライブラリは引き続きサポートされます。
• CA ARCserve Backup Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle （UNIX/Linux）-- このリリースでは Red Hat Enterprise Linux 3.x がサポートされなくなりました。
• CA ARCserve Backup UNIX/Linux Data Mover-- CA ARCserve Backup UNIX/Linux Data Mover では Red Hat Enterprise Linux 3.x がサポートされなくなりました。