大きな空き領域を持つボリュームにログを移動する場合などは、デフォルトのテープ ログのパスを変更できます。 ログ ファイルの場所を変更するには、Windows レジストリ内のレジストリ設定を編集します。 以下のキーの下に「LogPath」という名前の文字列値を作成します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥TapeEngine¥Debug
この値に、新しいログ ファイルの場所として使用するローカル ドライブのパス(D:¥temp¥log など)を指定します。 ログのパスを設定したら、テープ エンジンを再起動するか、または前述のログ オプションのいずれかを変更して新しいパスを有効にします。 テープ ログのパスをデフォルトに戻すには、「LogPath」の値を削除して、テープ エンジンを再起動します。
注: マップされたドライブにはログをリダイレクトできないため、代替パスとして指定できるのはローカル ドライブのパスのみです。
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