ローテーション スキームを作成するには、以下の手順に従います。
[ローテーション スキーマを使用]ダイアログ ボックスが表示されます。
これらの標準スキーマの詳細については、ローテーション スキーマをカスタマイズする場合のカレンダ表示の使用法を参照してください。
[GFS を有効にする]を選択した場合は、「メディア プール名プレフィックス」とラベルづけされたスペースに、月単位、週単位、および日単位のメディア プールの名前のプレフィックスを入力します。 CA ARCserve Backup は、最初のバックアップ ジョブの実行時に、このプレフィックスを使用して、これらのメディア プールを自動的に作成し、名前をつけます。
[GFS を有効化]を選択しないでおく場合は、ドロップダウン ボックスにある使用可能なメディア プールの一覧からメディア プールを選択するか、CA ARCserve Backup に作成させる新しいメディア プールの名前を入力します。
ローテーション スキームの詳細については、ローテーション スキーマの使用法を参照してください。
[名前を付けて保存]ボタンをクリックして、スキーマに名前をつけて保存します。
バックアップ ジョブは、設定したローテーション スキーマに従って実行されます。
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