ジョブ スケジューラ ウィザードを使用してジョブをサブミットするには、以下の手順に従います。
[ジョブ スケジューラ ウィザードへようこそ]ページが表示されます。
重要: ジョブのサブミットは、ローカルの Windows マシンでのみ行うことができます。 リモート マシンを選択した場合は、ジョブ スケジューラ ウィザードを使用してリモート マシンでジョブをサブミットできないというメッセージが表示され、処理を続行できません。
ドロップダウン メニューを使用してローカル マシンまたはリモート マシン上のプログラムを選択するか、[参照]ボタンをクリックして検索します。
注: [参照]ボタンでは、ローカル マシンのみを検索できます。 ジョブ スケジューラ ウィザードでは、リモート マシンをサポートしていません。
以下に例を示します。
[実行するプログラム]フィールドに「ca_restore」を入力した場合は、パラメータとして -source <ソース パス> -dest <デスティネーション パス> を入力できます。
[ヘルプ]ボタンをクリックすると、[実行するプログラム]フィールドに入力したコマンドに関連付けられたパラメータが表示されます。 コマンドを入力しないで[ヘルプ]ボタンをクリックした場合、コマンド ライン ユーティリティのリストが表示されます。 このリストでコマンドをクリックすると、関連付けられたパラメータが表示されます。
重要: ジョブ スケジューラ ウィザードではパラメータは検証されません。 パラメータが間違っていてもジョブはサブミットされますが、実行されません。 そのために、パラメータは正確に入力する必要があります。
サマリ ページが開き、選択した内容の要約が表示されます。
この説明は、ジョブ キューの[詳細]欄に表示され、ジョブの識別に使用できます。
ジョブが成功したことと、ジョブ キューの中でジョブを識別するために使用できるジョブ番号を示すメッセージが表示されます。 ジョブが失敗した場合は、ジョブが失敗したことを示すメッセージと、エラー コードまたはエラーを説明する短いメッセージが表示されます。
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