エージェントは、以下のファイル プロパティを増分および差分バックアップのファイル選択基準として使用します。
エージェントは VCB を使って VM と通信します。 エージェントは、ファイルの作成時刻、または変更時刻に基づいてデータを検出およびフィルタします。 この通信方式を使用すると、最後のフル バックアップまたは増分バックアップ以降に作成/変更されたすべてのファイルが、ファイル属性に関係なくエージェントによってバックアップされます。
エージェントは Client Agent for Windows を使って VM と通信します。 エージェントはアーカイブ ビットに基づいてファイルを検出およびフィルタします。 エージェントがシステム状態ファイルや状態が「FilesNotToBackup」のファイルを検出すると、エージェントは検出したファイルを増分、または差分バックアップから除外します。
注: [VCB を使用する]バックアップ オプションおよび[Client Agent for Windows を使用する]通信バックアップの詳細については、「グローバル バックアップ オプションとしてバックアップ モードを指定」を参照してください。
Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |