グループ ビューでのエージェントの追加

グループ ビューでは、エージェントを 1 つ追加できます。

グループ ビューでエージェントを追加する方法

  1. バックアップ マネージャを開いて、[ソース]タブをクリックします。

    バックアップ マネージャが、デフォルトのクラシック ビューで開きます。

  2. 表示のドロップダウン リストをクリックし、[グループ ビュー]を選択します。

    ソース ツリーが更新され、Arcserve Backup エージェントがメインの階層としてリストされます。

  3. アプリケーション グループを右クリックします。

    ポップアップ メニューが表示されます。

  4. ポップアップ メニューから[マシン/オブジェクトの追加]を選択します。

    The Add Agent dialog opens.

  5. クライアント マシンの正しい[ホスト名]を入力します。Arcserve Backup ホストへの接続には、IP アドレスを使用できます。フィールドに IP アドレスを入力します。

    [エージェントの追加]ダイアログ ボックスで[コンピュータ名の解決を使用]オプションを選択した場合、Arcserve Backup はクライアント コンピュータの[マシン名]を使用してクライアント マシンに接続し、割り当てられた IP アドレスを受け入れます。[コンピュータの名前解決]オプションを使用すると、 管理者は静的または動的 IP アドレスのいずれかを使用して、Client Agent に接続することができます。

  6. ユーザ名とパスワードを入力します。
  7. Click OK.

    システムがマシンに接続され、マシンにインストールされているエージェントを探します。その結果、マシンがどのアプリケーション グループに属しているかが判明します。たとえば、マシン上で Client Agent および Microsoft SQL Server Agent が検出された場合、そのマシンは Client Agent アプリケーション グループおよび Microsoft SQL Server アプリケーション グループの下に追加されます。