個々の日に対する例外の作成

例外の指定

ローテーションにおいて、標準スキーマから除外する日(オフの日など)に対して別のバックアップ基準を定義することができます。

例外を指定するには、以下の手順に従います。

  1. [クイック アクセス]パネルから、[バックアップ]を選択します。
  2. バックアップ マネージャの[スケジュール]タブ上で、[ローテーション スキーマの使用]を選択してから[例外]タブを選択します。
  3. [例外]ダイアログ ボックスで例外を定義します。

例外の削除

カレンダ表示から[例外を削除]を選択する代わりに、[例外]ダイアログ ボックスを使用して例外を削除することができます。

例外を削除するには、以下の手順に従います。

  1. [例外]ダイアログ ボックスで、削除する例外を選択します。
  2. [削除]ボタンをクリックします。

メディア プール情報の表示

[メディア]タブを使用してメディア プール情報を表示するには、以下の手順に従います。

  1. [ローテーション スキーマを使用]ダイアログ ボックスの下部の[メディア]タブを選択します。

    [メディア プール情報]ボックスが表示されます。

  2. [日単位]、[週単位]、または[月単位]のボックスをクリックして、年間に必要なメデイア数を変更します。

詳細情報:

GFS(Grandfather-Father-Son)ローテーション スキーマのカスタマイズ

GFS ローテーション スキーマをカスタマイズする場合のカレンダ表示の使用法