個々の日に対する例外の作成
例外の指定
ローテーションにおいて、標準スキーマから除外する日(オフの日など)に対して別のバックアップ基準を定義することができます。
例外を指定するには、以下の手順に従います。
- [クイック アクセス]パネルから、[バックアップ]を選択します。
- バックアップ マネージャの[スケジュール]タブ上で、[ローテーション スキーマの使用]を選択してから[例外]タブを選択します。
- [追加]ボタンをクリックして、標準 GFS ローテーション スキーマからはずす日を指定します。
- 例外に対する基準を変更するには、[リスト]ウィンドウ内の例外を選択してから[変更]ボタンをクリックします。
- 例外を削除するには、[リスト]ウィンドウ内の例外を選択してから[削除]ボタンをクリックします。
- [例外]ダイアログ ボックスで例外を定義します。
- [バックアップ方式] - フル、増分、または差分バックアップ方式、あるいはオフを選択します。
- [日時] - ジョブを実行する日付を指定します。
- [時刻] - 新しい開始時刻を指定してから、開始時刻を切り替えます。
例外の削除
カレンダ表示から[例外を削除]を選択する代わりに、[例外]ダイアログ ボックスを使用して例外を削除することができます。
例外を削除するには、以下の手順に従います。
- [例外]ダイアログ ボックスで、削除する例外を選択します。
- [削除]ボタンをクリックします。
メディア プール情報の表示
[メディア]タブを使用してメディア プール情報を表示するには、以下の手順に従います。
- [ローテーション スキーマを使用]ダイアログ ボックスの下部の[メディア]タブを選択します。
[メディア プール情報]ボックスが表示されます。
- [日単位]、[週単位]、または[月単位]のボックスをクリックして、年間に必要なメデイア数を変更します。
詳細情報:
GFS(Grandfather-Father-Son)ローテーション スキーマのカスタマイズ
GFS ローテーション スキーマをカスタマイズする場合のカレンダ表示の使用法
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