モジュール
Agent for Microsoft SQL Server
Reason:
タイム スタンプまたはログ マークが、Point-in-Time リストアのために指定されました。そのタイム スタンプまたはログ マークは、リストアされるセッション内には含まれませんでした。
Action:
ログに失いたくない作業が含まれている場合、BACKUP LOG WITH NORECOVERY を使用してログをバックアップします。リストア文の WITH REPLACE または WITH STOPAT を使用して、ログの内容を上書きします。
このメッセージが警告として表示される場合は、同じジョブにこのデータベースに対してリストアすべき追加のセッションがあるか、または従属関係の自動選択が無効になっています。
このメッセージがエラーとして表示される場合は、従属関係の自動選択が有効になっており、停止基準が見つからないまま最終セッションがリストアされています。
同じリストア ジョブ内にリストアすべき追加セッションがある場合は、追加の処理は必要ありません。従属関係の自動選択がジョブに対して無効になっている場合、またはメッセージがエラーとしてレポートされている場合、追加トランザクションのログ セッションをリストアして、異なる Stop-At 基準でジョブを再パッケージするか、または Point-in-Time オプションを選択しないでこのセッションを再度リストアするか、いずれかを行う必要があります。
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