現在地: ジョブのカスタマイズ > ジョブ スケジューラ ウィザードを使用したジョブのスケジュール方法

ジョブ スケジューラ ウィザードを使用したジョブのスケジュール方法

Arcserve Backup のコマンド ラインでは、Arcserve Backup サーバで実行可能なすべての操作を直接制御できます。コマンド プロンプトにジョブ スケジューリング コマンドを入力する代わりに、ジョブ スケジューラ ウィザードを使用できます。

コマンド ラインではなくウィザードを使用する場合の利点は以下のとおりです。

重要:のジョブの時刻は、 サーバの所在地のタイム ゾーンに基づいてスケジュール設定されます。Arcserve BackupArcserve Backupエージェント マシンが Arcserve Backup サーバとは異なるタイム ゾーンにある場合、ジョブを実行する現地時間を計算する必要があります。

ジョブ スケジューラ ウィザードを使用してジョブをサブミットすると、ジョブ キューおよびアクティビティ ログにおいて、一般ジョブというラベルが付きます。一般ジョブは、ジョブ キューで変更できますが、再スケジュールおよび停止のみが可能です。

注:  ジョブ スケジューラ ウィザードを使用してジョブをサブミットするには、ローカルの Windows マシンで管理者権限を持っている必要があります。


Copyright © 2014-2019. All rights reserved.

このページを評価する
このページのコンテンツは役に立ちました。 強く反対する 強く同意する
このページに関する評価と任意のコメントを送信する