Arcserve Backup による、リモート コンピュータにあるオープン ファイルの管理の有効化
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Arcserve Backup による、リモート コンピュータにあるオープン ファイルの管理の有効化
ご使用のコンピュータのいずれかにArcserve Backup Agent for Open Files(OFA)をインストールすると、バックアップ マネージャからOFAエンジンを設定できます。
Arcserve Backup でリモート コンピュータにあるオープン ファイルを管理できるようにする方法
- [バックアップ マネージャ]を開いて[ソース]タブを選択します。
- [ソース]ディレクトリ ツリーから、リモート管理するシステムを選択します。
- このサーバに BAOF エンジンがインストールされている場合は、コンピュータを右クリックして以下のメニュー項目を選択するか、ウィンドウの右下隅にある[追加情報]ペインで各項目をクリックします。
- [Open File Agent の設定] - BAOF 環境設定画面が表示されます。ここから、選択したコンピュータに BAOF のさまざまな設定ができます。
- 注: [一般]、[ファイル/グループ]、および[クライアント]オプションの詳細については、「Agent for Open Files ユーザ ガイド」を参照してください。
- [Open File Agent ステータスの表示] -- Agent for Open Files の[ステータス]画面が表示されます。ここでは、BAOF が選択したコンピュータ上で現在処理中の、ファイルおよびファイル グループを表示します。
- [Open File Agent ログ ファイルの表示] -- [ログ ファイル ビューア]画面が表示されます。ここでは、選択したコンピュータのログ ファイルを表示します。
- [OK]をクリックします。
- オープン ファイルの設定が正常に適用されます。
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