アーカイブ ステージング方式
Arcserve Backup>では、ステージング領域へデータをアーカイブし、そのデータを最終的なデスティネーション(通常はテープ)へマイグレート(またはコピー)する方法を 2 つ提供します。
- ディスク ステージング方式は、ディスクをステージング領域として使用し、一般的に「Archive to Disk to Tape」と呼ばれます。
- テープ ステージング方式は、テープ ライブラリまたは仮想テープ ライブラリをステージング領域として使用し、一般的に「Archive to Tape to Tape」と呼ばれます。
それぞれのステージング方式には、アーカイブ プロセス時に Arcserve Backup の動作を制御する特定のオプションが含まれています。
注: アーカイブ ステージング方式の動作はバックアップ ステージング方式と同様です。詳細については、「バックアップ ステージング方式」を参照してください。