現在地: デバイスとメディアの管理 > デバイス マネージャ > Arcserve Backup での WORM (Write Once Read Many)メディアのサポート

Arcserve Backup での WORM (Write Once Read Many)メディアのサポート

Arcserve Backupで、書き換え可能なメディアだけでなく、WORMメディアにもデータをバックアップできるようになりました。WORMメディアは磁気メディアよりもはるかに寿命が長いため、重要なデータを長期間保管するのに適しています。

Arcserve Backupを使用すると、WORMとWORM以外のメディアをライブラリで混合して使用できます。デバイス管理マネージャから、赤い丸に「W」の文字が付いたアイコンにより、WORM メディアを識別できます。さらに、Arcserve Backup を使用すると、カスタム バックアップ ジョブ用に WORM メディアを指定できます。

バックアップ マネージャには、GFS ローテーションを使用する場合に、日単位、週単位、月単位の WORM メディア ローテーションという 3 つのオプションが含まれています。これらのオプションは、[ローテーション スキーマを使用]オプションを指定した場合に、バックアップ マネージャの[スケジュール]タブで利用できます。


Copyright © 2014-2019. All rights reserved.

このページを評価する
このページのコンテンツは役に立ちました。 強く反対する 強く同意する
このページに関する評価と任意のコメントを送信する