現在地: バックアップ サーバの管理 > ファイアウォールの管理 > Arcserve Backup サービスとアプリケーションの Windows ファイアウォールを通じた通信の許可

Arcserve Backup サービスとアプリケーションの Windows ファイアウォールを通じた通信の許可

インストールまたはアップグレード処理中に、インストール ウィザードでは、Arcserve Backup サービスとアプリケーションが正しく通信できるように Windows ファイアウォールを設定します。Arcserve Backup をインストールしたときに Windows ファイアウォール状態が「オン」だった場合のみ、インストール ウィザードは環境設定タスクを実行します。

Arcserve Backup をインストールしたときに Windows ファイアウォールがオフの状態で、Arcserve Backup をインストールした後にオンにした場合、Arcserve サービスとアプリケーションは Windows ファイアウォールを通じて通信することができません。

以下の手順に従って、Arcserve Backup をインストールしたときに Windows ファイアウォールがオフの状態だった場合に Arcserve Backup サービスとアプリケーションが通信できるようにすることができます。

Arcserve Backupサービスとアプリケーションが Windows ファイアウォールを介して通信できるようにする方法

  1. Windows コマンド ラインを開き、以下のディレクトリに移動します。
  2. C:\Program Files\CA\SharedComponents\ARCserve Backup\

  3. 以下のコマンドを実行します。
  4. setupfw.exe /INSTALL

  5. Arcserve Backup サービスとアプリケーションが Windows ファイアウォールの例外リストに追加されます。Arcserve Backupこれで、 サービスおよびアプリケーションが Windows ファイアウォールを介して通信できるようになりました。


Copyright © 2014-2019. All rights reserved.

このページを評価する
このページのコンテンツは役に立ちました。 強く反対する 強く同意する
このページに関する評価と任意のコメントを送信する