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Arcserve Backup データベースとしての Microsoft SQL Server 2014 Express の設定

[サーバ環境設定ウィザード]を使用して、Microsoft SQL Server 2014 Express を Arcserve Backup データベースとして設定できます。

Microsoft SQL Server 2014 Express を Arcserve Backup データベースとして設定する前に、以下の考慮事項と制限事項を確認します。

Arcserve Backup データベースとしての Microsoft SQL Server 2014 Express の設定方法

  1. Windows の [スタート]-[すべてのプログラム]-[Arcserve]-[Arcserve Backup]-[サーバ環境設定ウィザード]の順に選択します。
  2. [サーバ環境設定ウィザード]が開きます。
  3. データベースの選択]オプションを選択し、[次へ]をクリックします。
  4. 画面の指示に従い、環境設定を完了します。
  5. 注: Unicode ベースの東アジア言語文字(JIS2004 など)を含むデータを保護する必要がある場合は、データ検索および並べ替えを可能にするために SQL 照合順序を有効にする必要があります。このためには、[SQL Server Express インスタンス]ダイアログ ボックスで[言語サポート オプション]をクリックし、画面の指示に従って設定を完了します


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