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選択したホストのバックアップ実行の詳細

特定のジョブ実行を選択すると、以下の情報が表示されます。

一番上のペインに、以下の情報が表示されます。

ジョブ名

ホストをバックアップしたジョブ名

[<<マシン名>>] <<ジョブ番号>>

最終結果

最終結果は以下を基準にして決定されます。

MB

ホストでバックアップされたデータ量

ファイル

ホストでバックアップされたファイル数

失敗

バックアップ ジョブ中に失ったファイル数

MB/分

使用された時間

ジョブ ID

ジョブの固有の実行を識別します。

ジョブ番号

ジョブを識別します。

セッション番号

メディア上のセッションのシリアル番号を識別します。たとえば、セッション番号が 4 なら、これはメディア上の 4 番目のセッションです。

バックアップ データを含むセッションのセッション番号を識別します。

サブセッション番号

仮想マシン(VM)が Agent for Virtual Machines によってバックアップされた場合の、物理セッション内の論理セッションのシリアル番号を識別します。Arcserve Backup が Agent for Virtual Machines を使用して VM をバックアップする場合、Arcserve Backup はすべてのボリュームおよびコンポーネントを単一のセッションにバックアップします。各ボリュームまたはコンポーネントは、1 つの論理セッションにバックアップされます。この論理セッションにはシリアル番号が含まれ、それがサブセッション番号です。

圧縮率

保存対象の実際のデータ量を、デデュプリケーション後に保存されたデータ量で割った結果を比率またはパーセントで表したものです。

一番下のペインに、以下の情報が表示されます。

サマリ

セッション総数

ホスト用にバックアップされたセッション数

マイグレーション総数

ディスクまたはテープ ステージング ジョブでマイグレーションされたセッション数

デバイスとメディア

デバイス

バックアップジョブ中に使用されたテープ ドライブまたはファイル システム デバイス複数のテープ ドライブは、ジョブがマルチ ストリーミング ジョブである場合、単一のジョブ実行の同じホストに対して使用することもできます。

使用されたメディア

ホストのバックアップ中に使用されたメディア複数のメディアは、ジョブがマルチ ストリーミング ジョブである場合、単一のジョブ実行の同じホストに対して使用することもできます。

エラーと警告

ホストのバックアップ中に生成されるエラーと警告が表示されます。

詳細情報:

デデュプリケーション後の圧縮結果の表示


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