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デデュプリケーション デバイス ファイルのバックアップ

バックアップ ジョブの実行中に、デデュプリケーション デバイス データとインデックス ファイルを含める手順は、デバイスがローカルまたはリモートのどちらで Arcserve Backup サーバに接続されていても同じです。

注: データをデデュプリケーション デバイスにバックアップする場合や、Arcserve Backup がデデュプリケーション デバイスを別のデバイスにバックアップする場合、デデュプリケーション デバイスにバックアップされるデータは他のデバイスでは不完全である可能性があります。デデュプリケーション デバイスを完全にバックアップする場合は、他のジョブで使用されていないときにデデュプリケーション デバイスをバックアップする必要があります。

デデュプリケーション デバイス ファイルをバックアップする方法

  1. 使用中のファイルもバックアップできるように、Arcserve Backup Agent for Open Files のライセンスが登録されていることを確認します。デデュプリケーション デバイスがローカルでバックアップ サーバに接続されている場合は、そのバックアップ サーバ上でライセンスを発行する必要があります。
  2. デデュプリケーション デバイスが接続されているマシンが VSS をサポートしていることを確認します。
  3. 通常どおりにバックアップ ジョブ オプションを設定します。
  4. 通常どおりにバックアップ ジョブを保存および実行します。詳細については、「データのバックアップ」を参照してください。

注: ca_backup コマンド ライン ユーティリティでは、デデュプリケーション デバイスに属するデータのバックアップ プロセスはサポートされません。


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