Arcserve Backup メディアからの Arcserve UDP データストアの回復

Arcserve Backup では、Arcserve Backup メディアから Arcserve UDP データストアをバックアップすることができます。データ ストアに raw セッションが含まれている場合、Arcserve UDP サーバに回復を実行し、Arcserve UDP を使用して、Arcserve UDP サーバから個別のセッションを回復を実行することができます。

また、Arcserve UDP 上で回復したデータ ストアを使用することもできます。

以下の手順に従います。

  1. Arcserve Backup マネージャ コンソールを開きます。
  2. ［クイック スタート］メニューの［リストア］をクリックします。

    3. ［リストア マネージャ］ウィンドウが開きます。

  3. ドロップダウン リストの［セッション単位］をクリックします。

    4. セッションがセッション ツリーに表示されます。

  4. 回復する Arcserve UDP データストア セッションを見つけます。
  6. データ ストアを含むセッションを選択します。
  7. ［デスティネーション］タブをクリックします。
  8. ［デスティネーション］タブが表示されます。
  9. ［別の場所にデータストアをリストア］チェックボックスをオフにします。
  10. ［スケジュール］タブをクリックします。
  11. ［スケジュール］タブが表示されます。
  12. 必要に応じてスケジュールするオプションを指定し、［サブミット］をクリックします。