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リモート データベース設定での ODBC 通信の指定

別の Arcserve Backup サーバが Microsoft SQL をデータベースとして使用している場合は、そのリモート マシンにローカル データベースをリダイレクトできます。Arcserve Backup では、ODBC を使用して Microsoft SQL Server に接続できます。サーバに SQL がインストールされており、Arcserve Backup SQL データベースが正しくセットアップされている場合、そのサーバに ODBC データ ソースをリダイレクトできます。この場合、ローカル サーバのユーザがリモート サーバで認証を受けている必要があります。

リモート データベース設定で ODBC 通信を指定する方法

  1. Windows の[コントロール パネル]を開き、[管理ツール]-[データ ソース(ODBC)]-[システム DSN]の順に選択します。
  2. 以下のラベルのシステム データ ソースを追加します。
  3. 名前: ASNT

    サーバ: MachineName\InstanceName

  4. 画面の指示に従ってテストし、環境設定を完了します。


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